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自己受容実践
傾聴
人の話を聴くには、「傾聴」が大切ですね。 傾聴(けいちょう)と読みます。 聞くという事と何が違うのでしょうか? 音楽を聞くの聞くと、傾聴の聴くの違いは、 傾聴くという漢字から見ても、傾くという字から見ると耳を傾けると受け取れます。 聴... -
出来事
聞いてない
聞いてないとは、 理解してない とも言います。 横で一生懸命話してくれている人がいても、 理解が出来ていないと、「聞いてない」になります。 人には、立ち位置という物があります。 同じ物を表現しても、その立ち位置で理解も違い... -
折本心理学
信用
信用していたのに・・・・ 裏切られた・・・ また・・・ まさかあの人が・・・ よくある話ですが、そもそも人の事を信用するという概念は成立するのでしょうか? 「武士道」的に言いますと、「口に出した事は、命を懸けても守る」という互いの強い... -
折本心理学
鼻水
鼻水とは、なぜ出るのでしょうか? 風邪をひいた時や、寒気を感じた時、 ラーメンをすする時、 こんな体温や気候に関するときに出るものは、よくある事と思います。 また、悲しい時、涙が出た時も、同じように鼻水が出ます。 そんな生理的現... -
自己受容実践
認める
自分の事が、自分で認められるとはどんな事でしょうか? ・・・ 逆に自分の事が認められなかったとしたら、どんな事が起るでしょうか? 自分の弱い所を隠し、強い自分をアピールする 相手に合わせて、自分を作る ダメな自分を見せないように... -
自己受容実践
悟りと自己受容
坐禅をするお坊さんは、「悟り」を目的とするそうです。 「悟り」とは、自分のこころを掌握する事です。 と、広尾「香林院」住職 金嶽宗信先生は言います。 坐禅をするという事は、「己事究明」(こじきゅうめい)と言います。 「己... -
自己受容実践
坐禅3
坐禅といえば警策ですね(けいさく)と読みます。 曹洞宗では(きょうさく)だそうです。 肩を叩いていただく棒の事です。 これです。 叩かれるわけですから、痛いとか苦しいとか思うと思います。 実際叩かれますと、痛いですが、気持ちがすっと... -
自己受容実践
坐禅2
坐禅と瞑想は違います。 と、広尾「香林院」住職 金嶽宗信先生は言います。 瞑想は目を閉じて内なる世界を想像するが、 坐禅は、目を開眼または、半眼で行います。 視線を1メートル先に持って行きます。 臨済宗と黄檗ネットより 決して「現実から... -
自己受容実践
坐禅
「禅・こころの合宿」が10月31日までのお申込みで、 5000円割引となっております。 http://p.yourtalk.net/self/ 是非ご参加ください。 それでは、本日は坐禅についてちょっと書いてみたいと思います。 坐禅は、「自己受容」の実践... -
「自己受容」とは
してあげたい
人を見捨てられなかったり、 相手の感情を受けてしまったり、 その切り分けが難しいという話を良く聞きます。 やけに、メールや電話が頻繁に来たり、 死にたいなんて話になると、さらに心配になります。 ただ、その奥には「してあげたい」という感...