「さとり世代」「ゆとり世代」の価値観とは、
今までの世代と、ちょっと反対な部分があります。
世代によって、価値観という物があります。
その価値観は、時代に応じて変化して行きます。
「さとり世代」とは、欲がないとか、興味がないとか言われておりますが、
今までの、社会的集団や周囲に合わせる文化に同調するのではなく、
個の価値観を大切にして、まさに悔いのない人生を歩みたい、というような考え方の持ち主なのです。
かといって、まったく周囲に同調しない訳ではありません。
逆に孤立する事や嫌われる事には敏感です。
やりたくない事をやるという部分や、
コストパフォーマンスを重視したり、
自分らしさを追求する側面があります。
このような価値観が現代の価値観と違い、
社会に出ると、仕事を重要視しなかったり、
組織に合わせる事ができなかったりと、
周囲に合わない価値観に、何を考えているかわからない、などと言われます。
しかし、社会に慣れたら、同じ価値観に変わって行くだろうと
思う方がいらっしゃいますが、そんな事はありません。
この社会が、この「さとり世代」の価値観に変わっていくのです。
ですから、今の世代は、この「さとり世代」の価値観を受け入れないといけないのです。
自分の価値観に合わない人は、なかなか他の価値観を受け入れられません。
ここで、イライラしたり、気分を悪くしたりしていては、自分の体がもたなくなります。
人生死ぬまで、学びなのですね。
一つ方法があります。
それは、全ての価値観が受け入れる事の出来る境地です。
自分の概念を最大限受け入れにする事が必要です。
全ての概念を受け入れる事が重要なのです。
この地球上の概念を全て受け入れる境地です。
地球上の物と全て同じ概念がもう一つあります。
まったく同じです。
どこでしょうか??
答えは、
自分の中です。
自分の中の概念と同じものが、地球上にあるはずです。
そこに受け入れられない概念があるとしたら、
地球を否定する事になるのです。
自分の中をすべて受け入れる事は、「自己受容」ですね。
こちらがトレーニングです!!
ここにもヒントがいっぱい
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