福島県郡山市西田町に、デコ屋敷という江戸時代から300年以上続く
春駒や三春張子人形の発祥地があります。
そのデコ屋敷という集落の1つに、恵比須屋 橋本広司民芸があり、
そこの橋本広司さんは、17代目にあたる、ひょっとこ踊りの名人です。
橋本さんのお話を聴いていると、「マインドフルネス」につながる
深ーい境地を話してくれます。
伝統工芸の中には、ダルマ作りも含まれております。
ダルマとは、「達磨祖師」という
禅宗の「祖」と言われる人物の事です。
「七転び八起き」という言葉の意味を橋本さんの体験から話してもらえたり、
自分がここに生まれた意味や、ひょっとこの面をかぶる事で得られる出来事など、
経論の文字にとらわれることなく、自己の本来の面目に徹することを目指す、
達磨大師の禅思想を体験から伝えていただけます。
深ーいお話しをお聴きして、実際にひょっとこの面を作って、
体験する企画です。
日常で役立つ「マインドフルネス」に通じる考えや、
その境地に気付く事が出来ると思います。
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