アドラー心理学である「嫌われる勇気」を「自己受容」の観点から1項目ずつ書評しております。
香里奈さん演じる、フジテレビ「嫌われる勇気」の初回でしたが、
まぁ、あまりに嫌われ過ぎて自分勝手と思われた方も多いと思います。
結構演出を大袈裟にしているのではないかと思いますが、
段々アドラーの良さが出てくると思います。
私が面白いと感じだ場面は、彼女は「ナチュラル・ボーン・アドラー」
と言っていた所でした、生まれつき持ったアドラー気質
結構自由奔放で、協調しないタイプですね。
このような人は結構いらっしゃいます、しかし
この自由奔放さが、周囲との違いになり、
その結果、周囲から白い目で見られて、結果周りに合わせる性格に変わってしまうのです。
ですので、これを辞めると楽になりますし、人生が楽しくなるのです。
さて、今日は第2夜の最後になりました、
「所有の心理学から使用の心理学へ」という項目です。
アドラー心理学は、「使用の心理学」です。
「何が与えられたかではなくて、与えられているものをどう使うか」という考え方です。
過去の原因に囚われずに、未来は自分で決められるという事です。
それには「勇気」が必要だ。
青年は、その勇気がありませんと言います。
具体策が欲しいと
続きはまた明日という事です・・・
ドラマを見られて、私もアドラー女子になりたい!!
っと思った方は、こちらのサイトに訪問してください。
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