アドラー と 新渡戸 稲造

 

アルフレッド・アドラー
1870年2月7日 – 1937年5月28日 67才没

新渡戸稲造
1862年9月1日 – 1933年10月15日 71才没

新渡戸稲造 5000円札の人です。

このお二人のポーズ、角度から丸メガネ、
当時の流行りだったのでしょうか?
同時期に「文化」や「精神」について、ご活躍されたお二人ですが、
このコメカミに指ポーズ、意図して作ったのなら、当時の「ポーズ」
の一つなのかもしれませんが、しぐさにおける心理状態を見ると、
頭の使い過ぎで疲れているという状態だそうです。

深く研究したらこのお二人の共通点など見つかるかもしれませんが、
新渡戸稲造の思いは「自由を愛する心」
アドラーの「個人心理学」
さまざまな支配社会や、争いなどの盛んな時に活躍した方々かもしれません。

新渡戸稲造「武士道」志
慈しみのこころを持って
常に相手を思いやり
敬いながら
世界中の民族の
共存共栄を計る

あった!!共通点

まさにアドラーの「共同体感覚」に通じます。

ん? アドラーが「武士道」を読んでいた可能性は十分ありますね。

「自己受容」につながる「武士道」の文章もありました。

武士道とは、
善人ぶって生きる道でなく
夢と志をもって
あるがままに己の魂に問いかけて
歩み続ける道

まさに!

 

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