「自己受容」とは– category –
「自己受容」に関する記事のまとめ
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「自己受容」とは
ポジティブシンキングの危険性自己受容との違い
ポジティブシンキングとは、物事は良い方向に考えましょうというものです。この考え方を当り前と思ってやり続けると、大きな問題が起ります。「自己受容」が出来ている場合は、ポジティブシンキングにしなくても、ポジティブの方向にしか思考が働きません... -
「自己受容」とは
生育歴と自己否定
「自己受容」の難しさの裏側には、「生育歴」があります。 「生育歴」とは、生まれてから、現在まで育つに当たって、経験するその履歴です。その履歴で起こった出来事を通じて、人の性格を作っていく事になります。自分の事が受け入れられない「自己否定」... -
「自己受容」とは
自分と自分の宇宙は無い
オーストラリア国立大学の研究所が発表した、量子論の奇妙な性質についての論文が、2015年5月25日世界的な科学誌「Nature」に掲載されました。 この宇宙は存在しない。 物理学が到達した、空の世界 流れなんですよね、すべては ぐるぐると流... -
「自己受容」とは
老子と「自己受容」
あるがまま生きる、「無為自然」な在り方 「無為」という考え方が老子の特徴と言えます。 「無為」とは「なにも作為をしない」という意味です。 つまり「無為自然」とは 「なにもせず、あるがままでいる」という状態です。 だからと言って、全く何... -
「自己受容」とは
「自己肯定」ではなく「自己受容」
嫌われる勇気の中にある、結論ともいえる一説ですが、 本文にある100点と60点の話ですが、 自己受容は、60点の自分を「ありのまま受け入れる」と言っております。 自己肯定は、60点の自分に、本当は100点なのに「今回はたまたま運が悪... -
「自己受容」とは
「自己受容」の後に見え来る世界
「自己受容」が出来ると、何の為に生まれてきたのか? と言った問いの答えが見えてきます。 そして、「使命」と言う物がわかってくるのです。 統合という意識に向かう事になりますが、 ここは、使命と一体となった境地です。 ある意味、江戸... -
「自己受容」とは
依存されやすい人の特徴
ここでの依存とは、根底にある弱い自分を支える為に 人や物に依存して生活する事を例に出して行きます。 まず、物に依存する場合ですが、 例えば、お酒やたばこ、ゲームやギャンブル、買い物などは 満たされない気分(快楽)を、一瞬で満たせる行為... -
「自己受容」とは
意識の波長
著書「自己受容」の最後に付録があります。 折本心理学である「MS理論」という意識の階層理論です。 これは、人が気付きや受け入れにより、 自分を根底として、他者や環境を認識していく ステージみたいなものです。 他者や、環境に近くなっていく... -
「自己受容」とは
高生まれ
「高生まれ」とは、 沖縄地方で、神高い人の事を言う言葉のようです。 協会に来られる人に、あなたは、「生まれた時の意識が高い」という事を、私は良く言います。 しかし、そのような生まれもってくる意識なんていう事が示されている場所がなく、 ... -
「自己受容」とは
サーバント・リーダーシップとムーブメント
まずは、こちらをご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=8kvrTOUs6o4 ムーブメントの作り方というTEDの動画ですが、 サーバント・リーダーシップの仕組みが3分でわかる動画、と言っても良いと思います。 この裸の男が踊っている...