本日は、「自己受容実践トレーニング」 第3回の実践日でした。
テーマは「誰がわかってくれる?」
写真のようになりましたが、
わかって欲しいという欲求は、親と子の間ですれ違っている事が良くわかります。
例えば、親のわかって欲しいは
- 家事を頑張っている自分
- 子供の事を思っている自分
- 心配を先回りして言っている事
- 親の責任として言っている事
子供のわかって欲しいこと
- 自分のアイデアが正しかった事
- 今日手伝った家事
- ゲーム仲間の中で自分が強い事
などなどで、互いにピントが違うという点が見えてきました。
そして、相手に言うことは「互いに言われたくない事」
子供は仕返しとばかりに、お母さんだって~・・・
と言ってきます。
同じ思いのお母さんが集いますから、話も弾んでスッキリします。
綾瀬さんのような娘の立場の意見が聴けると、また学びになります。
ピントが違うという意味では、わかって欲しいと思っている事は、
相手に取ってみれば、「あたりまえ」とか「普通」という点でもあります。
もう一つ言えるのは、
自分の行いが、それで正しいのか? という部分
ここがわからないから自信にならない。
誰かにそれでいいと言ってもらいたい、
ママ友に話すと、変な噂になる。
こんな思いが、自信が持てなくなる原因という事でした。
結果的には、自分でしっかり自分を認めていれば、
相手に求める事が無くなるのではないか、
そんな結論になりました。
頭ではわかっているのですが・・・
という所が今日の所です。
次回この辺りを認める作業に入ります。
自己受容実践トレーニングがeラーニングで学べるようになります。
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