ご存じの方もいらっしゃると思いますが、
昨日「増上寺」のイベントに見学に行く予定となっておりましたが、
あまりに早く行き過ぎ時間が余った為、
先日セミナーを開催した、「ザ・プリンスパークタワー東京」に出向き
お茶を飲んでおりました。が、それでも時間が早かった為、
道路を渡って反対側の「東京タワー」に行ってみました。
正面に東京タワー、右手に小高い遊歩道を確認しながら
その先を望むと、右上に小さな祠があったのが見えました・・・
まあ、それでも気にせず、東京タワーに入り、フードコートで食事をして
良い時間になったので、増上寺に向かいました。
東京タワーの駐車場を出た所で、やはりその祠が気になり、
すでに辺りは暗くはなっていたのですが、祠に近寄ってみました。
その祠は、「如意輪観音像」と書かれており、「観音さまか」と思ったのですが、
その左に「滝」と書いてあるではないですか・・・
「滝?」
この東京タワーの真下に
「滝?」
たしかに、祠の下は崖のようになっておりますが、
でも、川や、水の気配がありません。
ちょっと祠から、下るとその下には、確かに小川の囲いのようなものがあります。
あそこかー
みたいな感じでしたが、でも滝は確認できません。
下におりよう
ちょっと下って、地図の場所に歩いて行くと。
あっこれかぁ
という感じで確かに地面が湿っていました。
ちょっと暗くてわかりにくいですが・・・・
「もみじの滝」と書いてありました。
なるほど~~
写真を撮っている場所が、道路と同じ高さです。
写真の上の光が東京タワーです。
滝の上には、祠のあった遊歩道です。
自然に出来たというよりは、整備されておりますが、
でも水は、本当に沸いているようです。
という事は、ここは気が上がっているパワースポットなんですね。
水は、気の流れに沿って伝わります。
お風呂の栓を抜いてお湯を流すと、渦描きながら、
水は気が抜けている栓の下に流れます。
しかし、気が上がっていれば、
実は水も、その気に従って上がってくるのです。
なので、この場所は気の上がっているパワースポットとなります。
地球の良い気をいただくには、滝の上の遊歩道で、リラックスするのが良いでしょう。
滝の下は、気が下がっているので、祓いや浄化を行います。
しかし、水は流れていないので、祓いや浄化の場合は、
ちゃんとした滝の所に行ったほうが良いかもしれません。
神社やお寺には、本当の場所(スポット)がある場合が多いです。
なぜ、そこに神社を作ったのか?
古代の人であれば、水のある所で生活を始める為、そこに集まります。
水が生活の命ですからね
そして、そこが神さまになるのです。毎日の恵みに感謝する場所です。
自然信仰の観点からいうと、このような大切な自然の恵みが神なのです。
ここに、神の名前があるのなら、それは、人間の与えたもの。
その神の名前に惑わされないで、本当の意味と行いを探してみましょう。。
東京タワーには、沢山の人が訪れていると思います。
その場所になにがあるのか、なぜその場所なのか?
増上寺も含めて、あの辺りは良い気の場所なのですね。
もしかしたら、巨大な電波塔を通して、関東一帯に良い気を送って
いるのかもしれません??
テレ東もあるし、情報発信にはもってこい
徳川の抱えた増上寺をはじめ、天下を支配するには、
今も昔もふさわし場所かもしれません・・・
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