傾聴

 

人の話を聴くには、「傾聴」が大切ですね。

傾聴(けいちょう)と読みます。

聞くという事と何が違うのでしょうか?

音楽を聞くの聞くと、傾聴の聴くの違いは、

傾聴くという漢字から見ても、傾くという字から見ると耳を傾けると受け取れます。

聴くと言う字にこころが入っておりますので、心を傾けて、話を聴く事が傾聴だと思っていただきますと良いかと思います。

 

この、傾ける事を「共感」といいますが、この「共感」がまた難しい事なのです。

「共感」はまたの機会にご案内いたします。

 

今日は、人の話が聴けているのかどうか??

という事について考えてみたいと思います。

昨日は、人の立ち位置に寄っては、理解できない話を「聞いてない」と

判断する事がある事をお使えいたしました。

 

そもそも、人の話を、自分の立ち位置で聴いているのか、

相手の立場に立って聴いているのかで、受け取り方が変わってくるのです。

 

私は仕事が大変なのです」という話を聴いてもらいたいと思っている人がいた場合。

聞き手は、何が大変なのか、という事を続いて聴いて行くと思います。

ある程度、状況がつかめて、頼まれる仕事が断れないという事が判明したとします。

 

この場合、あなたなら何と答えますか??

 

多分、多くの人が「断った方がいいよ」とか、「断り方を教えたり」とか、

アドバイスをしてしまうと思います。

 

しかし、それが出来ないのが、この人なのです。

相手の立場に立って聴くと言うのは、アドバイスをするのではなく、

相手の境地を察する事なのです。

それは「つらいですね」

「断れない」のですね。

このような答え方を、まずはします。

これが大切です。

この一言を言う事によって、相手は「私の事がわかってもらえるかも」という期待感が出てきます。

すると、更にわかってもらいたいですから、どんどん状況を話してもらえます。

 

もし、最初にアドバイスをしてしまったら、これ以上話しても仕方がないと感じて、そこから閉ざしてしまうでしょう。

これが、相手を察して(相手の立場で)聴いているかどうかと言う事になります。

一度受け入れる。

この聴き方をする事で、共感と言う状態が見えてきます。

 

会話を弾ませる為に、次から次へと意味のない質問を繰り返したり、

相手が話ている時に、自分の言う事を考えていたりしますと、

全く理解していない事になってしまいます。

「聴く」という事は、コミュニケーションの重要な部分です。

まずは、受け入れるという事が必要です。

実は、受け入れるには、根底に「自己受容」が必要になるのです。

 

こちらのトレーニングで傾聴力も学べます。

自己受容/実践トレーニング

 

 

 

 

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