折本心理学– category –
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折本心理学
頭痛との向き合い方 「マインドフルネス」
頭痛はなぜ起こるのか? 私の経験上「怒り」の感情が関係している事が良くあるます。 物理的な便秘等もありますので、精神的な問題だけでは、なさそうですが、どちらも「滞る」事が関係しています。怒りとは、「碇」そうです船の碇も同じ単語です。碇とは... -
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ことわざ
ことわざとは、古来から言い伝えられている「教訓や格言」ですが、今も通じるものもあれば、「今はないない!」ということわざもあります。 棚から牡丹餅、石の上にも3年、家宝は寝て待て。 んー、ないとは言えないかもしれないですが・・・ そんな中「正... -
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老子と「自己受容」
あるがまま生きる、「無為自然」な在り方 「無為」という考え方が老子の特徴と言えます。 「無為」とは「なにも作為をしない」という意味です。 つまり「無為自然」とは 「なにもせず、あるがままでいる」という状態です。 だからと言って、全く何... -
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嫌われる勇気 「承認欲求は不自由を強いる」 「自己受容」
アドラー心理学である「嫌われる勇気」を「自己受容」の観点から1項目ずつ書評しております。 今日は「承認欲求は不自由を強いる」を断て、という項目です。 承認欲求は、さまざまな問題の根源になっています。 私の著書「自己受容」では、最初の... -
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味噌と免疫力 miso18ヶ月
味噌が免疫力アップに効果があると言われております。 なぜ、味噌が免疫力に良いのでしょうか? 味噌は、腸内細菌を整えます。 なぜ、腸内細菌が整うのでしょうか? 味噌は、発酵食品です、発酵食品というものは、 微生物が食品を代謝し消化した時... -
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「自己受容」の後に見え来る世界
「自己受容」が出来ると、何の為に生まれてきたのか? と言った問いの答えが見えてきます。 そして、「使命」と言う物がわかってくるのです。 統合という意識に向かう事になりますが、 ここは、使命と一体となった境地です。 ある意味、江戸... -
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依存されやすい人の特徴
ここでの依存とは、根底にある弱い自分を支える為に 人や物に依存して生活する事を例に出して行きます。 まず、物に依存する場合ですが、 例えば、お酒やたばこ、ゲームやギャンブル、買い物などは 満たされない気分(快楽)を、一瞬で満たせる行為... -
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「ストメン」活用法<企業のストレスマネジメント>
企業における従業員のストレスケアマネジメントに対応し、さまざまな講演、セミナー、個別及び、グループカウンセリングなどをいたします。 おすすめ 「ストメン活用法」 「ストレス」への耐性を付けて、「免疫力」とする考え方です。 詳しくはこちら 講演... -
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意識の波長
著書「自己受容」の最後に付録があります。 折本心理学である「MS理論」という意識の階層理論です。 これは、人が気付きや受け入れにより、 自分を根底として、他者や環境を認識していく ステージみたいなものです。 他者や、環境に近くなっていく... -
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高生まれ
「高生まれ」とは、 沖縄地方で、神高い人の事を言う言葉のようです。 協会に来られる人に、あなたは、「生まれた時の意識が高い」という事を、私は良く言います。 しかし、そのような生まれもってくる意識なんていう事が示されている場所がなく、 ...