「宗教」+「ART」+「TECHNOLOGY」

「宗教」+「ART」+「TECHNOLOGY」を掛け合わせて何が生まれるか?

縄文時代、壺に模様を掘る事で、壺の中に与えるエネルギーを変えていたかもしれません、そして、最大の変革は言葉、文字を生んだ事、これにより、脳の発展が記憶という部分で活性化され、階級制度や村社会を生んできました。

さらに物質的な発明も盛んになり、今の文明に至っております。
この先の時代に、「宗教」+「ART」+「TECHNOLOGY」これらの融合が形に

なると、「ありがとう寺」の町田宗鳳先生は言います。

脳の発展の段階で、一つ大きな副産物が出来ました。ネガティブな思いや、経験が記憶として蓄積され手しまった事です。この記憶はDNAに組み込まれ、思考によって感情が蘇ります。または、感情によって記憶が蘇ります。

この一連の脳の使い方から逃れる事が、「宗教」+「ART」+「TECHNOLOGY」の融合にあると思います。「TECHNOLOGY」面では、仮想空間のような、独自な世界観を構築出来たり、自分を客観的に見つめる作業にもなります。

「ART」の分野では、自分の思考力ではなく、イメージ力(想像力)を活性化させる事が、未来につながる脳の使い方になります。

最後に「宗教」ですが、これは諸外国に根強い影響力があり、日本の八百万の考え方を浸透させる事で、新しい価値観の創造と文化を作る事となりそうです。「TECHNOLOGY」での仮想空間も、新しい「宗教観」をつくるのに大いに役立つでしょう。


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