ココロと病気のつながりを解説します

多くの病気や体調不良は、主にストレスから来ることが多いと思います。不慮の事故も偶然ではなく、その奥にあるココロの問題やストレスによって、起きているとも考えられます。

これは、私の理論理屈ですので、そこをご理解の上、読んでいただきたいのですが、まず、体調不良や病気を治したいのなら、その成り立ちをご自分で理解して納得する事が大切と思います。

私の場合は、東洋思想である、陰陽五行説を用いてその原因と病気の成り立ちが説明できます。

かといって、この東洋思想を1から学んでも理解は難しいです。この五行という5つのエネルギーは、地球上の主要なエネルギーが、相克関係を築きながら、働いていると思ってください。

すべての臓器、筋肉、感情や、自然界の色や方角など、この5つのエネルギーの流れから成り立っております。暦にある記号や、九星などの占いは、この五行を読み解いたものになります。

人間は、この自然界のエネルギーに従って、仕事や引っ越し、食べるものや、時期などを見て行動した方が、運がよくなるはずですが、殆どの人が、そんなノウハウに従わずに、自由気ままにやっております。

まぁ、そこまで厳重に従うのも難しですが、直観が働く人なら、自動的にその流れに乗っているでしょう。

僕の場合は、人の感情から読み解きます。
まず、我慢、とイメージしてください。グット我慢すると、どこに力が入りますか? まず、お腹、肩の下の脇あたり、肺ですね、ここの筋肉が固くなるのです。筋肉が固くなると、その中に流れる血管が細くなり、血流が滞ります。すると、その先にある臓器に問題が起きるのです。

我慢という感情は、金というエネルギーになりますが、ここにダメージがあると、肺、腸、などが金系になっており、まさにそこにダメージが加わるのです。

ですから、現象の起きている肺や腸を解消させただけでは、根本解決にはなっておらず、本当の解決は我慢が起きている、現状の生活習慣を見直さないと、完全な回復には至らず、まだ違うところに障害が出たり、繰り返したりするのです。

腕は、自分の力に不安を持っている時に出たり、足は前に進みたくない時、耳は、聞きたくない人の話を聞かないといけない時、目は、見たくないものから防ぎたいときなど、より本心を満たす為に体調不良になっている訳です。

なので、何か解消したい事がある場合は、いまの自分自身に向き合って、ココロに聞いてみてください。


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