「劇場型コンサルティング」がわかりやすいと好評ですので、もう少しご紹介させていただきます。
他の「コンサルティング」との違いや、効果をお伝えするのに、なかなか「ココロ」の部分が入ってきますと、説明が難しいものです。物事は、主役が変われば、ストーリーが変わりますし、他に新犯人が出てくると、結末が変わります。「対人関係」の問題とは、身近な相手の問題を訴えますが、そこが解決すると、さらに大きい組織的な問題が待ち構えていたりします。根本は組織的な問題の「ストレス」なのですが、身近な人に当たるところがあると、そこに向けて自分の感情をぶつけて解消しようとしていますが、その人のが悪いと言って、そこの問題を解決しても「根本解決」に至らないことにもなります。
このような問題は、部署の人の話を「傾聴」をしていると、良くわかります。外部にいる人の方が、問題が良く見えるようにになるのです。
外部の人であれば、問題となる人に対しても、冷静で話す事ができますし、対処が出来るのです。ただ、やり方は「カウンセリング」ですので、決して指導や、支配ではありません。聴く事で、互いの信頼関係を作ってしまいます。相手の話をしっかり聴けば、こちらの話も聴いてくれるのです。相手に対して「比較」「評価」「判断」を加えてしまいますと、一瞬で、敵視されてしまうのです。そこは、カウンセラーですので、コンサルティングというより、「カウンサルティング」でしょうか・・・
100%GIVというクラウドファンディングに応募しております。
「休み明けの仕事が楽しくなる「ストレスマネジメント」を広めたい」
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