100%GIVというクラウドファンディングに応募しております。
「休み明けの仕事が楽しくなる「ストレスマネジメント」を広めたい」
https://100giv.com/project/detail/?id=66
「マインドフルネス」とは、2500年前から伝わる瞑想法から、その宗教性を排除したものです。現在多くの大手海外企業などに取入れられているようですが、今日は、この「マインドフルネス」の説明をさせていただきます。
「マインドフルネス」は一般に「今ココ」を観るとか「今に集中」などと言われる事が多いですが、文字で説明されても、なかなか伝わりにくいものがあります。
簡単に言うと、意識(思考)が前を向いているか、後ろを向いているかの違いです。例えば、山道を歩いていたとします。平坦な道ですと不安や迷いを考える事が出来ます。これは後ろ向きです。山道で、足元を気にしないといけません、これは「今」に集中しているということになります。今に集中できれば「前向き」に考える事ができるのです。人間は実は、この後ろ向きと前向きのどちらかにしか意識を向けられないという特徴を持っています。(欠点ともいいます) そして、向いている方向のことしか目に映らないという特徴もあります。(欠点ともいいます) 会社がヤダなーと思って会社にいけば、嫌な事しか目に映らないのです。ヤダと思っていると、例え良い事があっても、「騙されてるんじゃないか?」などと考えてしまうのです。
このような後ろ向きの状態の事を「マインドトーク」といいます。「マインドトーク」は人は1日に6万回から7万回も行っているといいます。この「マインドトーク」の働きを止めると「マインドフルネス」と一体になるのです。「マインドフルネス」とはより大きな意識の働き、自然の仕組みとか、動物的感覚とか、直感と一体という状態です。「マインドフルネス」を実施する事により、一瞬にして(10分以上)目の前がハッキリしてきます。ひどい状態の人でも、10分×3回すれば確実に変化がわかります。
ただし、場所とかメンバーとか体調にも左右されますので、正しいやり方を学ぶ事が必要と思います。ぜひこのプロジェクトのリターンで体験してみてください。
100%GIVというクラウドファンディングに応募しております。
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