空き家の不思議

朽ち果てた空き家を良く見掛けます。
同じ年月が経っていても、人が済んでいる家は、空き家ほど朽ち果てません、何故でしょう?
人が住んでいても、特に外装や修復などの手当てをする事もなく、間違いなく人が住んでいる方が、原形を留めています。

明かに、人の気が入っているか、いないかの違いだけのように思います。飲食店でも、人の出入りがないと、何故かテーブルや床、その他油っぽくなります。

空気中のチリや油が、人の気に触れる事で、拡散するのか、人の出入りがあるのとないのでは、状況が異なります。

人が住んでいないと、何故外装などの劣化が早くなるのでしょうか?
これ、科学的に検証しているんですかね?
ちょっと調べてみます。

人の出入りがなく、長期間玄関や窓を締め切った空き家では、湿気が溜まりやすく、あっという間にカビが繁殖してしまいます。

これですかね、確かにカビや虫の繁殖は、クロスや床、天井、床や屋根裏などの劣化が早くなるのですね。調べながら書いていて解決してしまいました。

人の対流と気の働きが、どのように影響をするのかと、「氣」の働きを検証しようとおもいましたが、気の対流のないものは、消滅するような働きで、微生物が動き出すというのが結論かもしれません。

これは、人間の体も同じかも?
自己否定や自分を責めたりしていると、存在価値を得られず、消滅させる微生物が働きだし、病気を作るのかもしれませんね。


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