本の補足– category –
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本の補足
意識の波長
著書「自己受容」の最後に付録があります。 折本心理学である「MS理論」という意識の階層理論です。 これは、人が気付きや受け入れにより、 自分を根底として、他者や環境を認識していく ステージみたいなものです。 他者や、環境に近くなっていく... -
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知行合一
「知行合一」(ちごうごういつ)と読みます。 これも武士のあるべき姿です。 wikiから引用しますと 陽明学の命題のひとつ。知(知ること)と行(行うこと)は同じ心の良知(人間に先天的に備わっている善悪是非の判断能力)から発する作用であり、... -
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叡智
叡智(えいち)と読みます。 武士道の中の一つです。 武士において教育という点で、最も重要視されたのが、「品格」の形成であったといいます。 それに対して、知恵や知識、雄弁などは、あまり重視されておりませんでした。 知識、知恵ではなく、「... -
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武士気質3
昨日は、武士系の人は、生まれ持った髙い意識があるという事を書きました。 そして、武士のいた時代は、その武士という気質や立場、振る舞いを周囲も認めており、 それなりの生き様を全うする事を当り前としていた、 という事をお伝えいたしました... -
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武士気質2
さて、昨日お伝えした武士気質ですが、 まず、武士系の人は、生まれ持った意識が元々高いという事を認識してください。 MS理論の、この図を思い出してください。 自分の使命を全うするという境地は、「成熟意識」です。 武士は、い... -
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武士気質
お話を聴いていると、まさしく「武士」ですね。 という方がおります。 「武士気質」とか、「姫気質」と言っております。 著書にもありますが。 この図の出生の前に、「先祖代々」、「DNA」となっております。 この先祖から受け継ぐ、DN... -
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色眼鏡
著「自己受容」の中でも、 「色眼鏡」=「自己概念」として扱っております。 その色眼鏡は、自分の知識や概念でしか、捉える事ができません。 通常は、自分の考えられる範囲、イメージ出来る範囲でしか、 見た物を聞いたものを、捉えられないのです...
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