「免疫力」といえば、キャベツ!!
ですよね??
え??
なんで?ですって?
キャベツは免疫力UPに効果があります。
キャベジンって薬あるじゃないですか・・
キャベジンとは、別名「ビタミンU」の事で、キャベツの汁から発見されたので、キャベジンと名付けられたそうです。
キャベジンは胃腸薬な訳ですが、とんかつにキャベツが添えられていたり、理にかなった和食の文化がうかがえます。
最近糖質が健康に悪影響を及ぼす結果がささやれておりますが、
食べ方の順序として、生野菜から食べる事で、血糖値を一気に上昇させるのを防ぐ方法としても取り上げられております。
食べ物は、口から入って食道を通り、胃で消化され、腸で吸収、排出をする訳ですから、
この胃腸の働きが活発でないと、体に悪影響なものになってしまいます。
しっかり免疫力が働かないと、病気になってしまいますよね。
体の中を循環する訳ですから、しっかりと栄養を分別して吸収しないといけません。
ですから、その胃腸のはたらきを活発にさせる為にも、キャベツが免疫に良いという所以です。
ただし、からだの中は、ブラックボックスですから、ビタミンUを沢山取り入れたからと言って、
ビタミンUが豊富な体になる訳じゃありませんが・・・
食べた物が、その人にあった細胞に分解されて、必要な要素に変化する訳です。
精神がまっすく成長の方向に向かって考えてくれていればよいですが、
「死にたい」事などを考えていたら、そっちの方向に転換されてしまいます。
食中毒になる人とならない人がいます。
その違いは、この精神の働きに関わらるところが多分にあるでしょう。
日本免疫カウンセリング協会は、このような生活習慣も含めたカウンセリングを専とする協会です。
その中でも、「自己受容」は精神的な免疫効果となるものですので、
「こころの免疫力」=「自己受容」 が成り立ちます。
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