時代変化に伴う大企業の難しさ

マインドフルコンサルティング

時代は、個性重視と本当の自由を求めて突き進んでいます。
戦後食えないという時代に生きた人は、食える為に頑張った。それはルールであったり、学歴であったり、それを乗り越える事で、幸せを勝ち取るはずだった、イヤ、一部の方は、そのようになった人もいたはずです。バブルは崩壊しても、「食えない」という状態にはなっていない今、そこにさらなる個性を重視した自由を求めます。

大手企業は、企業イメージやブランド力の為に良い接客良いマナーを望みます。

髪の毛の色、ピアス、マニキュア、化粧、服、礼儀やマナー、当たり前は何を基準にして当り前なのか? いつも面白いコスチュームの人がいるから、物が売れるかもしれません。不真面目に思われる接客態度に、どこか人懐っこさが良くて、物が売れるかもしれません。そんな個性に人が集まる時代を受け入れられない企業は、衰退していくでしょう。「過保護のカホコ」「明日の約束」というドラマを見てわかるように、過保護や過干渉の問題が取りざたされている側面は、このような個性を大切にする時代になってますよ、という警告に見えます。


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