企業のリストラを含めたコンサルティングでは、多くは数字からはじき出した、改革になると思います。数字のプロは、現場を知らない。これだけ資産があるんだから、って言うけど、その倉庫に眠る数字上の資産とやらは、売り物にならない在庫であったりします。そんな物を大切に取っておいて、大切な潤滑油となる「人」を切ってしまう。そんな現実が実際起こっています。
本当に「人」が必要じゃないのか?
大きなラインが閉鎖になったり、事業が閉鎖したのなら、仕方のない部分はあります。ただ、企業再生として、切り捨てる事は、本当に正解なのだろうか? 辞めて行く人に恨まれ、残った人の仕事は増え、過激な経費の節減で残業がカットされ、コンサル会社は、あとは宜しくっと去って行きます。数字のプロは、現場のプロではない。
やはり企業を運営しているのは、人です。その人を改革すれば、まったく違ったプランが考えられます。
人にも色々なタイプがおりますが、人間関係という部分では解決が難しいと思いがあると思います。しかし、そこの多くは勘違いで起こっている現実が多く、しっかり話の聴ける人が間に入れば、信頼関係の元に職場の改善が可能です。
・折角会社を良くしようと思っている人が、幹部の座を守りたい人に邪魔される。
・あきらかに人が辞め過ぎておかしい部署を誰も建て直せない。
・パワハラしている人はわかっているのに、誰も手出しできない。
このようなお悩みは沢山あると思うのです。そんな人間関係の仲介をするコンサルティングが、「マインドフルコンサルティング」です。企業にカウンセラーが派遣され、問題解決に取り組みます。 マインドフルとは、最強の受け入れの境地です。リストラでカットするのではなく、受け入れが重要です。受け入れのプロである、私たちにお任せください。
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