自信ありますか？
と聞かれて、「はいあります！」と答えれる人は、中々いないと思います。
自信とは「自分を信じる」と書きます。自分が自分の事を信じないで、誰が信じてくれますか？ というのが結論です。
ですから自分を信じる事が必要なのですが、中々自分を信じる事が出来ないものです。 なぜ、自分を信じる事が出来ないか、それは評価基準が他者にあるからです。 または評価の主導が他者にあるのです。 他者から認められる事で、自信になると思っておりますが、自分が信じてない自分を、他者が認めてくれるとは考えにくい事です。もしあったとしても、自分が信じてないものだから、言われた事に対して結局信じられないのです。 自分とはとても不条理に出来ているように感じます。 しかし、ポジティブに受け取れば、とても合理的になっているのです。 自分を突き通す事で「自信」が生まれるのです。しかしそれに対し、否定する人、批判する人が出てきます。それに戸惑っていたら、自分が自分ではなくなります。すると自信がなくなります。 ですから、自分を突き通し、否定する人、批判する人が出てきても、「関係ない」と突っぱねましょう・・・
これが「自信の作り方」です。ただし、３人くらい同じ内容で批判された場合はちょっと考えてください・・・
しかし、自分を突き通せない「ココロの仕組み」があります。それはココロの奥底にある「闇」が関係しています。内容は１人１人違うので、「これ」と示せないのが、ココロの難しさなのですが、例をあげれば、「常に否定された過去や」、「イジメにあっていた過去」などがあると、なかなか自分を突き通せなくなるのです。このような「闇」は、カウンセリングで解消させる事が可能です。この「闇」がなくなる事で、心配や不安なども皆無になり、常に前向きで生活する事が可能になるのです。
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