「承認欲求」について、昨日簡単に説明いたしましたが、「承認欲求」が満たされずに起こる出来事について、考えてみます。
「承認欲求」は満たしたい欲求を相手に求めます。この相手とは、「恋人」や「結婚相手」などですが、「私の事をわかって欲しい」と言う「欲求」が根底にあります。この「欲求」の為にまず相手に尽くします。自分の満たしたい欲求をまず、相手に捧げます。相手に合わせたり、相手の喜ぶような事を進んでしたりという内容です。しかしどれだけしても、返して貰えないと思った時や、ちょっとでも自分が気に障る言葉を投げられただけで、この「信用」が崩れてしまう事になります。
すると幼少期の認めてもらえない体験を思い出し「やっぱり」と言います。
このような状況が続くと、その人だけでは、不安になります。すると他に自分の事をわかってもらえる人を探して、試します。これが「浮気」です。そもそも幼少期に満たされていない体験をすると、その不安が付きまとう為に、また同じ事がくり返されるのです。「認めてくれている」事が当り前になってくると、ちょっとそれと外れた行動や言動が見えると、たちまち不安になるのです。これは、企業においても同じ事が起ります。パワハラみたいなものの根本原因は、この「承認欲求」の発展形です。かならず「原因」があるから、「結果」が起ります。みんなが知らないその「ココロの仕組み」にパターン化されているのです。通り一遍のセミナーではなく、「ココロの仕組み」と「マインドフルネス」を取り入れた「ストレスマネジメント」「Mind Accept」を是非ご利用ください。社内の問題を「根本解決」します。
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