本日は「自己受容実践トレーニング」の第4回
「ストレスはあなたの中に存在する」の2回目です。
多くの人が悩むであろう最終的な人の悩みとは
「孤独」
この孤独感が出ると、中々改善が難しいものです。
特に、「裏切られた」と思う出来事。
これは、地の底に追いやられたような葛藤を生みます。
汚い字ですみません。
どんな時に「孤独」を感じるか??
という問。
「~~でなくてはいけない」と思う時が多いようです。
これらの取り組みを「マインドフルネス」を利用して向き合ってもらいました。
約10分間、問題に取り組み「客観的」な立場から考えてみます。
最初に「地元について」という課題で。
すると・・・
地元は、やはりそこにいるのが嫌で、東京t出てきた。
周囲は人のうわさを蜜の味にして、お茶を飲んでいる。
そんな所に帰りたくない・・・
でました。答え。
そこにいたく無くて、そこに居場所がなくて、東京に出てきたのでした。
東京に出てきたのに、新し土地で心機一転頑張ろうと思って・・・
ところが、東京で結婚して子供を育てて、
新しい生活をして、幸運を手に入れるはずが、また居場所がない・・・
うーん。
でも地元に戻る必要がない事はわかりました。
しかも殆どの人が、実家に別れを告げて来ています。
離婚できない女性の多くは、「帰る所がない」と言います。
固い「覚悟」の上での望む、新しい生活が見えてきます。
しかし、それが負い目に・・・
「覚悟」がちゃんとやろうになってしまい、
結果家族が・・・・
では、次に「なぜ孤独になるのか」
「マインドフルネス」で考えます。
10分後
今度は皆晴れ晴れとした顔で。
「話す所がない」と言います。
居場所がないと思っていたが、
ここに居ると、いる人が皆、同じような考えで、こころが休まると言います。
「話せないから溜まり」
「話せないから不安に陥る」
なにか、問題が解決したような思いに、皆がなっておりました。
良し!とばかりに
最後にじゃー「頑張った自分を褒めよう」
という課題で「マインドフルネス」へ
10分後
・・・・・・
明るくなっていた皆の顔が、また暗く・・・
頑張った自分を考えてしまって苦しくなったと・・・
?
しかも、「自分を褒める」という事がわからないと言います。
うーん・・・
わからないかぁ・・・
やった事ないし、ひたすら頑張ってきたから、どう褒めていいかわからないそうです。
失敗
最後スッキリして帰ってもらおうと思ったのですが、
また嫌な事を思いださせてしまいました。
でも、「マインドフルネス」の効果で、多少スッキリした様子で、
今日は終了となりました。
・・・
「マインドフルネス」を利用した、問題解決プログラムは短時間で前向きな思考が得られる、とても効果のあるプログラムです。
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