劣等感を抱える理由は、比較にあります。比較は割と普通に始まります。兄弟の競争が一番早いでしょうか? 下はいつも上にはなれなくて、追い掛ける立場です。そこに比較があります。上にはわからない境地です。末っ子パワーというように、底力をもっているのが、末っ子だそうです。オリンピックやサッカーの有名選手は、末っ子が多いそうです。
親が兄弟を比較したり、学校の先生が比較したり、親戚だったたり
どっちかに上か下が付いてきます。勉強はお兄ちゃんだけど、スポーツは弟ね、とか・・・
この比較が自分に火を付ける事もあります。自分の母親を尊敬し、そこに追いつかないといけないと思ってしまったり、兄に追いつかない事を劣等感として、抱えたり・・・
意外と多いです、その時の立ち位置や、競争をそのまま自分として。争っている人。
何故か、頑張り過ぎる人や、結構頑張っているのに、まだまだだと思う人。色々な思いが入れ混じって今の自分を作っている訳ですが、
「今それ必要ですか?」
と問いかけてみてください。知らないうちに、おやじと張り合っていたり、母親に追いつこうていたり、兄に対して劣等感を抱いていた思いが、自分の劣等感としていまだに持っていたりしています。一旦過去は取り去って前に向いて進みましょう!!「自己受容」
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