仕事における勘違い・・・

仕事に自分の存在価値を求めると、結果的に協調性に問題が起ります。

頑張っている人に多いと思いますが、自分がこんなに頑張っているのに、っというアピールをすると、周囲からは、あの人何頑張っているんだろう、と思われる結果になるのです。自分の事を評価されたい、認められたいと思っていると、自分の仕事を死にもの狂いで頑張ります。しかしその仕事が職場の協調性に欠けていた場合、周りからは、不満が続出しているかもしれません。

頑張っているアピールをしている訳ではなのですが、結果そのように映ってしまいう事にもなります。

自分の仕事が多いと思う人、2人分、3人分の仕事を1人でこなしている人。いくら遅くまで残業しても、中々評価にならないのです。このような人は、他者に自分の仕事を渡すというのが、難しくなります。要領が悪いという事もあると思いますが、自分の事が信じれないと、他者に仕事を渡すのが、難しくなります。また、存在価値として、自分の仕事をこなしているという自負があると、それを渡してしまったら、自分の仕事を取られたように思ってしまったり、立場を奪らる恐怖が出てくる人もいます。自分が沢山の仕事をこなさなくても、周囲に教えて、自分は管理する立場になれば、それが管理職ですから、それが出来た方が評価が上がるのです・・・
それには、自分の事を信じる事が必要です。それには「自己受容」が大切です。


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