概要
関テレ・フジ「明日の約束」から
2017年10月開始のドラマ「明日の約束」のイントロダクションを見てみましょう。
主人公の 藍沢 日向 は、高校のスクールカウンセラー。「親でもない、教師でもない、最後に味方になってあげられる大人」として、学校や家庭の問題に悩む生徒の心のケアに生活をささげる。背後に、誰にも相談できない苦悩…“毒親”とも言える過干渉な母親とのいびつな関係に悩んで育ってきた経験があったからだ。
「カウンセラー」を目指す人の理由が、このシナリオにありがちです。自分が経験した事を他者に活かしたいと思う気持ちです。それはとても良いのですが、自分の問題を持ったままですと、感情移入で色々な問題に突っ込んだり、悲しんだりしてしまいます。親の過干渉とは、子供に取っても大きな問題になります。親も子供も悩む結末は。日向が見つけた「生きる上で大切なこと」とは?果たして、そこから日向が導き出した「親子のカタチ」とは?
藍沢 日向
- 高校のスクールカウンセラー
- とっても前向き
- “毒親”には、毅然(きぜん)とした態度を取りきれない
- 「生きる上で大切なこと」
- 「親子のカタチ」を見付ける
カウンセラーは通常アドバイスはいたしません。
あらすじ
誰が彼を死なせたのか…。彼がいなくなった世界では、“犯人探し”が始まる。すると、彼が抱えていた“闇”が次から次へと明らかになり、原因究明に動く日向の前に立ちはだかる。
- 学校での陰湿ないじめ
- 日向の母親と同じ“毒親”による息子への過干渉
- 彼自身の非行歴と不穏な交友関係…。
また、日向自身の周辺…男子生徒の母親からの言いがかり、自らの“毒親”からの抑圧、恋人との心が引き裂かれそうなトラブル、心から離れない男子生徒からの「告白」の記憶といった難題も、彼女を次第に追い込んでいく。
過干渉
過干渉する親たちは「対象者を心配し、幸せになることを望んだ愛情からの躾」であるとしたがるが、実際には対象者が一つの人格を持った人間である事を認めることができず、「対象者は親の所有物である」といった観点で自らの価値観や好み、思考を一方的に押し付けて支配下に置きたがる親のエゴが見い出される。
端的に言えば、親子の考え方の相違、及び価値観などに対する境界線がない。また、嫌がる子供に「言う事を聞かないなら出て行け」と脅す場合がある。これは我が子を見下しており、子も自分と同じ対等な人間であるといった感情そのものが欠落している毒親の典型的な例である。
人としての尊厳はなく”親の判断が絶対であり逆らう事は許さない”といった独善かつ独裁的な環境の中で子供がやりたい事ではなく親がさせたい事を強制させる。また、親が出す条件(命令)を満たす能力や意思が相手になかった場合、それを容認する事ができず執拗に暴言(恫喝)や暴力で追いつめ、子供を萎縮させてしまう事がある。
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井上真央さん主演の10月期新火9ドラマ『明日の約束』です。これからドラマにまつわる情報を色々とつぶやいていくことをお約束しますので、ぜひ宜しくお願いします!#明日の約束 #井上真央 #カンテレ火9ドラマ #この世でいちばん謎が残る死 https://t.co/vp5AG2PhXo
— 井上真央『明日の約束』新火9 (@yakusokuktv) 2017年8月23日
自己受容
この「自己受容」が出来る事で、カウンセラーの問題から、過干渉の問題、不登校の問題は一気にい解決します。ただし、自分の考えをひっくり返さないといけない程大変な人もいます。このさいとでは、不登校の子供を経験した親が「心理カウンセラー」として経験談を語ります。
専属心理カウンセラー
座談会
ぶっちゃけ座談会 「子育て・仕事・離婚・人間関係」
協会「専属カウンセラー」の
wichi-whts こと「藤川富紀子」を囲むトーク会です。
次回の開催です
(10月14日 土曜日)
https://www.facebook.com/events/601492346906619/?ti=icl
(10月22日 日曜日)
https://www.facebook.com/events/676088325915230/?ti=icl
子供の頃から現在に至るまでの、胸の中に溜め込んだものを少しでも吐き出してみませんか。
·こんなにやってるのになんで、分かってくれないの?
·なんで我慢しなくちゃいけないの?
·こんなにやってあげているのに…辛いのに…
·頑張ってあいる人
·頑張りたくない人等など……
言いたくても言えないこと。
何故そう思うのか、何故相手が理解してくれないのか、心のモヤモヤ吐き出して、少しでもスッキリしてみませんか。身近な人には打ち明けられないこと、口に出してみませんか?。
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