自分への「ストレス」

 

ストレスには、様々な種類が存在します。

あなたのストレスはなんですか?

人間関係

嫌な仕事

夫婦生活

子供との関係

このような、ストレスの中で、自分に対してストレスを感じるという方がいます。

例えば、何かをやろうと思っても一歩が進まない自分や、計画通りに行かない出来事、

余計な1言を言ってしまう自分や、仕事でミスをしてしまう自分。

こんな、自分へのストレスは、誰も慰めてもくれませんし、

誰に、言う事も出来ません。

しかし、自分自身が悶々と、引きずるなにかを抱える事が多いものです。

人と比べると、このような出来事が起りやすくなります。

何故比べるのでしょうか?

なぜ、ダメと思うのでしょうか?

それは、何時から思っているのか?

必ず原因があるはずです。

カウンセリングでは、このような成り立ちを明らかにして、

相手に気付いてもらうのですが、

例えば、しっかり仕事もして、生活もして、それなりに暮らしているのに、

何故か、自分がダメだと言っている人がいます。

最初にその人の出来ている所を聞いても、それで納得しません。

では、誰と比べて?何時からそうなのかを聞いてみると、

10年以上前の、姉との話が出て来てます。

姉に、1人暮らしをした事、仕事が順調な事、彼氏が出来た事

全て、報告するのですが、

いつも、ちゃんと聞いてくれないし、姉の方が、家庭も持って、しっかりやっていると思ってしまいます。

姉には敵わないと・・・

お姉さんとの無意識の争いが、「ダメな自分」を作ってしまいます。

気付けばいいのです。

お姉さんと、私は違うし、お姉さんの評価を気にしなくてもいいんだ。

ここに気付く事で、自分を攻めて起る、イライラなどのストレスは解消されます。

どこかで入れられたスイッチを、気付きによって切る事で、

ストレスは軽減します。

カウンセリングとは、このような答えを、カウンセラーが傾聴する事で導き出します。

この気付く作業の1つ1つが、「自己受容」です。

「自己受容」は、一気にできるものではありません。

段階を経て気付きを得る事で、「自己受容」は深まります

実践トレーニングは、6ヶ月通う事で、「自己受容」を学びます。

「良い講座を受講した」と思っても、人は1週間も経てば忘れてしまいます。

1ヶ月も経つと、過去の人になり、見向きもされなくなってしまいます。

問題は必ず存在します。

その問題を放置すると、その問題に沿った大きな問題が起ります。

そこでそれに気づかないと、さらに大きくなって続いてしまいます。

同じ問題を繰り返してしまうのは、この為です。

「自己受容」実践トレーニングで、問題を解決しておきましょう!!

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