イジメと不登校 「明日の約束」

信じて見守る

不登校を経験した人、現在不登校のお子様を抱えているお母さん

私はそんな方と多く関わりますが、何かが良い、何が悪い、という話ではなく、このような人にはタイプがあります。やっぱり物事に対して「意味」や「理由」を求めている場合が多いと思います。あの言葉、この言葉、その立場、などなどさまざまな周囲を見て、判断を下しているのです。学校に行く意味、皆同じ事をやらされる意味、そんな意味を質問を親にしても、そんなの当り前とか、義務だとか言われ、さらに腑におちずに行動が出来ません。

ようするに子供ながらに、洞察力が発達しているとか、思考能力が高いとか、そんな能力があると認識してみてください。

このブログでも紹介していますが、沖縄で使われている言葉のようですが、「高生まれ」という状態がふさわしいのではないかと思います。このような人は、子供ながらに、大人の思考や判断力を付けて生まれてくるそうです。自分がおかしいんだ、とかうちの子がおかしいと認識せずに、このように高い意識を持って生まれてきたと認識して上げてください。このような人は、勉強などよりは、人への思いやりや、直観力、正義感、忠誠心、責任感などが強いはずです。


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