マインドフルネスと、自己受容  マインドフルコンサルティング

ストレスマネジメント

マインドフルネスと、自己受容は同じ意味につながります。自己受容とは、ありのままの自分を受け入れていく事です。マインドフルネスで言われる、「今ココ」という意味も、「ありのまま」という状態を受け入れるという事です。もっと深い意味もありますが、それはいづれ深めて行くことにしましで、今という瞬間に感じる自分のココロは、後にも先にもあるわけですから、そこを「ありのまま」見つめて、流していくことが大切です。そのまま、毎日瞑想していれば、いづれ消えていくかもしれませんが、現代ではそうはいきません。やはり会社で抱えるストレスや、家庭で抱えるストレスがあると、マインドフルネスに取り組んでも、なかなか解消できません。

そこで、「自己受容」です。

マインドフルネスで、出てくる雑念、嫌な自分はいつからいるんだろう? なぜそう思ってしまうのか?そんな自分を根本から受け入れて行く「カウンセリング」が必要です。自分でも出来るかもしれません、しかし自分の概念は、自分が作ったもので、そこをグルグルしますから、中々解決しません。
カウンセラーはアドバイスはしません、しかしそのココロの仕組みを理解している事で、その仕組みがわかります。その仕組みを捉えて、自分の過去に合わせて行くと、そこに「本当の自分」が現れます。その本当の自分を理解し、そうでなくなっていた事実を受け入れる事で、ココロが安心します。

問題は、「ありのままでなくなってしまっている事」なのです。

そんな事実の中に「溜まった感情」がありますので、大いに泣いてください。そうする事で、過剰に気を使ったり、我慢したりということがなくなります。
「マインドフルネス」と「自己受容」両面から取組み事が大切です。


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