身近な所にトラウマが・・・

ストレスマネジメント

「トラウマ」と聞くと、幼少期の重たい出来事と認識する事が多いと思います。

あなたの身近な所に、「トラウマ」は存在します。幼少期に安心して家で生活が出来れば、子供に取っての安心感や存在価値となります。しかし、両親が喧嘩をしていたり、姑問題が勃発していたりしますと、子供は、安心出来ません。そこから逃げたいが、逃げても一人で生活出来ないし、だからと言ってなんとかしたいと思います。母親は、夫婦関係または、姑関係で大変な思いをしていると、子供に気が回りません、それどころか、自分が少しでも家事がはかどるように、子供に対して「ちゃんとして」と思います。また、近所の子との同じで居てほしい、言う通りに時間通りにやって欲しいと思います。

最初は優しく言い聞かせているが、そのうち大声で言い聞かせます。

子供は怖いので言う事を聞いて、その場をやり過ごします。そんな毎日が続き、さらに状況は悪化します。金銭問題、浮気問題、兄弟争い。このような状況は、子供に取って安心出来ない為に、はやく家を出たいと思うようになります。家を出て、とにかくスッキリして羽を伸ばし、自分らしさを取り戻します。
そして、就職して、会社に入ると、ここで「トラウマ」が発生します。緊張した社内に、また母親のようなうるさい上司と、威圧的な管理職、そんな空間で仕事をすると、周囲を気にして、言われる前に準備して、仕事は断る事を知らず、とにかく頑張ります。頑張ると周囲が見えなくなり、昨日の記事の状態になるのです。

幼少期に起った事は、「トラウマ」として刻み込まれております。なんで私てこうなんだろう? という部分があったら、「トラウマ」かもしれません。
例)
結婚しない
仕事が辞められない
決めるのが苦手
時間を無駄に過ごしたくない
「~~でなければならない」が強い
周囲を気にする
悪口が怖い
疎外されているような感覚が怖い
無音やシーンとした空間が怖い
狭い所や暗い所が嫌
など・・・

これも解決法は「自己受容」です


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