相手の受け取り方 「そんなはすじゃなかった・・・」

ストレスマネジメント

そんなはずじゃないのに・・・

メールやLINEで物事のやり取りをする事が多くなった現代ですが、この「ココロの仕組み」も覚えておいて損はないと思います。あなたが、他者にメールを送って、「思いもしない事で、相手が怒っていた」なんて事ありませんか? これは、誰にでも起こる出来事なのです。 え?そんな意味じゃなかったのに? って思っても、取り返しがつかない事もあります。

例えば、「あそこいくのやだな~~」とお客さんの事を半分冗談で、「暑いからイヤ」という意味で言ったとします。
しかし、相手は、「自分が新規で取ってきたお客さんが嫌」といわれてると思い、せっかく良い仕事をしたと思ったのに、なんでそう言う事いわれるんだろう、と捉えてしまいます。
言った方も、まさかそのように捉えられると思わず、弁解をしますが、積り積もった出来事を根ほり歯ほり言われ、うわ~~ っていう感じになります。

これは、受け取る相手の問題なのですが、この受け取る側の原因として、今現在の「ココロの状態」が関わってきます。今のココロの状態が「ポジティブ」なら、ポジティブに捉えら得ますし、「ネガティブ」なら、否定されたというようなネガティブに捉える事になります。余裕があるのなら、その今の問題を聴いて、ストレスを発散させる事で、誤解が解け、関係の改善になりますが、相手に責められると、こちらも弁解するか、責めたくなりまるのが自然です。 ここは、グットこらえて、こっちが悪くなくても一旦、謝り、冷静に現状の問題や不満などを聴く事で、前向きに対処が可能となります。

相手の「ココロの状態」の問題で、トラブルが発生する恐れがある事を覚えておいてください。


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