「自己受容」と、物理学でいう「ゼロ点」とのつながり
物質と精神
人間は、物質面と精神面の両面を持っています。
その物質面と精神面の接点が「ゼロ点」(ゼロ場)という状態です。
意識のエネルギーは「氣」のエネルギーとなります。
「氣」には、陰と陽の二氣があります。そしてその「氣」は「ゼロ場」から出入りするという事が解明されています。
螺動(らどう)ゼロ場から渦巻いて沸いている。
人間の体はタンパク質でできていますが、そのタンパク質の構造は、アルファフェリックスという螺旋に渦描いた構造を持ったタンパク質があると言われています。

そのようにエネルギーが沸くように、物質の仕組みが作られています。そして、人間の体も物質も「ゼロ点」だらけとなります。
「氣」と「ニュートリノ」
仮説ですが、「氣」のエネルギーは陰陽の二氣があると言われています。
量子エネルギーの一つに素粒子にはニュートリノがあり、正反2つのニュートリノが存在します。
正ニュートリノ 右巻き 肯定的(創造)
反ニュートリノ 左巻き 否定的(浄化)
仮説ですが、この2つが、「氣」の陰陽の二氣と対応していると考えます。
正ニュートリノ が作用する場合は、光から物質になる。
反ニュートリノ が作用する場合は、物質が失われる方向になり「光」に戻る。
「心理」との関わり
このニュートリノの働きと人の「肯定的な思考やイメージ」や「否定的な思考やイメージ」が「ゼロ点」を介して、物質や人の「ゼロ点」に作用します。
「肯定的な思考やイメージ」⇒ 「自己受容」が出来ていると、肯定的に発想した思考やイメージが、ストレートに物質や情報に反応し、そのような出来事が起こるように引き寄せられます。
「否定的な思考やイメージ」⇒ 「自己受容」ができていない場合に多いですが(否定的というのは、不安や恐れ、怒りや妬みなど)このような思考やイメージが、「ゼロ点」を介して、自分の中の問題点を浄化させる方向(気付かされる方向)に働き、そのような出来事や事を引き寄せられます。しかし、この否定的なエネルギーをバネにして、想いや事が達成する場合もあります。
