足りない愛情なんて、他者からもらって埋める物では無い

自己受容

こんにちは、折本光司です。

今日は、久しぶりに「自己受容」の学びです。
愛情が足りない、相手にわかって欲しいという想いがある人が多いと思います。
生育歴の問題から、母親の愛情が得られなかったから・・・・
と、理由を付けますが、

だからその足りない物を、他の人から与えてもらおうと思っても、それは、埋まるものではありません。

相手からいくら与えてもらっても、いくら従ってくれても、埋まる事はないでしょう。もっともっとと、求めます。
求める本人も感情的になってますから、さらに求めます。

そうです、これは感情が邪魔をしている状態です。過去に作られた自分のネガティブな感情に囚われると、生きている事が辛くなるくらい苦しくなります。では、愛情はどこにあるのか?

生まれたばかりの赤ちゃんは、自由で光輝いていると思います。その生まれてくる赤ちゃんのエネルギーは、まさに愛情一杯です。そうです、生まれもって満たされているのです。そこから、徐々に荒波にのまれ、あれはダメこれはダメと言われ、否定されたり、叩かれたりすると、愛情は失われて行くのです。

答えは、自由を取り戻す事。そして、過去の感情をしっかりと消化する事
これで、あなたは愛情で満たされ、「感謝」という境地が生まれてきます。

そうです。これが「自己受容」です。

自己受容のトレーニングが、6月から始まります。6ヶ月のトレーニングですが、ティール組織を構築したい人や、学びたい人にもおすすめです。!


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