Teal組織「ティール組織と自己受容」第1部 第2章

ティール組織と自己受容

こんにちは、折本光司です。
ティール組織について書評して行きたいと思います。


フレデリック・ラルー (著),‎ 嘉村賢州 (その他),‎ 鈴木立哉 (翻訳)
英治出版
http://amzn.to/2oQ8CvN


第1部 第2章「発達段階について」から
多元型パラダイム

人の進化は段階的に進化する。これは否定のしようのない事実だ、この段階をどう見るかだ。
どのパラダイムも前のパラダイムを内包し、それを越えている。

ティール組織

 

人には、タイプがあり、古来から「強い人がリーダー」であり、周囲はそれに従う。
頭脳や物質の進化によって、その対象が変わっていきました。

しかし、文化は家系に残っており、レッド意識に育った子供は、レッド色の強い会社に就職していたりするものだ。
また、いくらグリーンの組織であっても。緊急時や災害時は、レッド色に対応するものでもあります。

時代の変化とその時の価値で、一番心地よい組織が生まれている。

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