坐禅3

 

坐禅といえば警策ですね(けいさく)と読みます。

曹洞宗では(きょうさく)だそうです。

肩を叩いていただく棒の事です。

330px-keisaku1 これです。

叩かれるわけですから、痛いとか苦しいとか思うと思います。

実際叩かれますと、痛いですが、気持ちがすっと戻ってきます

これが実際の叩かれた、イヤ、警策を入れていただいた跡です。

080328_193433   080328_193533

8年前の私の姿です。お見苦しくてすみません。

結構赤く腫れます。

今回の「禅・こころの合宿」では、ここまではやらないですよ。

はい、え?、多分・・・

では、なぜ打たれるのかという事ですが・・・

坐っている人を後ろから見ていると、わかるんですよ

集中しているのか? していないのか?

和尚さんの感情という場合もあると思います。

打たれやすい人と、あまり打たれない人と、

打つものと、打たれるものとの、互いの修行なんて言ってますが、

僕からすると、深層心理から見たら、その仕組みはよくわかります。

他にも、

矛盾が沢山あると思います。

理屈のない世界と言いながら、作法があって

理不尽な事も沢山あって。

でもすべてを受け入れる、こころは「無」で・・・

そんな坐禅体験、ご参加お待ちしております。

日常では味わえない体験を、山中湖で

10月31日までの申込みで5000円引き!!

 

http://p.yourtalk.net/self/

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントを残す

目次