嫌われる勇気 「所有の心理学から使用の心理学へ」 「自己受容」

 

アドラー心理学である「嫌われる勇気」を「自己受容」の観点から1項目ずつ書評しております。

香里奈さん演じる、フジテレビ「嫌われる勇気」の初回でしたが、

まぁ、あまりに嫌われ過ぎて自分勝手と思われた方も多いと思います。

結構演出を大袈裟にしているのではないかと思いますが、

段々アドラーの良さが出てくると思います。

私が面白いと感じだ場面は、彼女は「ナチュラル・ボーン・アドラー」

と言っていた所でした、生まれつき持ったアドラー気質

結構自由奔放で、協調しないタイプですね。

このような人は結構いらっしゃいます、しかし

この自由奔放さが、周囲との違いになり、

その結果、周囲から白い目で見られて、結果周りに合わせる性格に変わってしまうのです。

ですので、これを辞めると楽になりますし、人生が楽しくなるのです。

さて、今日は第2夜の最後になりました、

「所有の心理学から使用の心理学へ」という項目です。

アドラー心理学は、「使用の心理学」です。

「何が与えられたかではなくて、与えられているものをどう使うか」という考え方です。

過去の原因に囚われずに、未来は自分で決められるという事です。

それには「勇気」が必要だ。

青年は、その勇気がありませんと言います。

具体策が欲しいと

続きはまた明日という事です・・・


ドラマを見られて、私もアドラー女子になりたい!!

っと思った方は、こちらのサイトに訪問してください。

アドラー女子になる為に・・・

実際そのような人にあってみたいという方は、

2月12日の中野サンプラザ「こころの仕組み体験セミナー」

以下より内容をご確認ください。色々な「こころの仕組み体験」が体験できるセミナーです。

こころの仕組み体験セミナー

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントを残す

目次