嫌われる勇気 「お前の顔を気にしているのはお前だけ] 「自己受容」

 

アドラー心理学である「嫌われる勇気」の1項目ずつ書評しております。

今日は、「お前の顔を気にしているのはお前だけ」についてです。

強烈な題名の項目にきました。

お前の顔を気にしているのはお前だけ、「確かに」って思ってしまいますが、

この中で競争という言葉がでてきます。

「他者との競争」は、やがて劣等感を生み出すと

そして、劣等コンプレックスや、優越コンプレックスとは、その延長線上にあります。

そして、競争の先にいた相手がライバルそして敵へと見なすようになります。

すると、いつ敵が狙ってくるのか、攻めてくるのかわからない

そん競争の中にいると、敵で満ち溢れた危険な場所になってしまいます。

そして、嫌われないように、除け者にされないように、周囲に気を使います。

するとこの一言

「お前の顔を気にしているのはお前だけだよ」

著書では、それ以来生きて行くのが楽になったと書かれております。

 

集団生活をしていれば、1度は交代で無視をされたり、

イジメられたりと、いう経験があると思います。

そうのような経験が、子供の頃に起ると非常に怖い体験となります。

すると、周囲に合わせ、嫌われないように、除け者にされないように、

気を使ってしまいます。

また起るんじゃないかという恐怖感が、相手に合わせた自分を作ってしまい、

それは、本来の自分ではないので、結果的に自分の事が嫌いになってしまいます。

 

このあと、話は青年の兄弟関係の話に移ります。

3歳上の兄と、両親から比べられ、

どうやっても兄には勝てない自分は、両親から認められていなかった

と言います。

そして、「自分はまともに日光を浴びずに育ったへちまだ」と例えます。

これが自分の劣等感の源だと語ります。

哲人はこれには「なるほど」と頷きますが、

そこで「競争」を引き合いに出し、

「競争」をしていると、他者との関係は、勝敗によって裁かれますが、

それを、「仲間」にしていく事をすすめます。

「人々はわたしの仲間なのだ」と実感できれば、

世界の見え方は、まったくちがったものになります。

そうはいっても、、「日陰のへちま」に見方を変えろと言っても、

中々難しい事です。

また原因論を持ち出して・・・

と言われても、じゃぁどうすればいいんだよって感じですよね。

 

「自己受容」の視点から見ると、

まず、へちまの考え方が問題です。

この思考は「自分なんてどうせ」という視点になっています。

こうなると、なにを言っても、変わりません。

まず、「自分なんてどうせ」と思っている自分に気付き、

その後、自分の出来ている所にフォーカスして、

毎日寝る前に今日出来た自分を認めて行きます。

 

一人でやるのは、難しいかもしれませんが、これを毎日やって

行けば、自分の事を認められるようになって行きます。

「自己受容」とは、出来ている自分を受け入れていくと出来上がります。

当然出来ない自分、ダメな自分も受け入れます。


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